着る毛布のグルーニーやmofuaはどうやって洗濯する?乾燥機も大丈夫?

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寒くなってくると温かい毛布が恋しくなりますね。
ここ数年流行している着る毛布をご存知でしょうか?

グルーニーmofuaという着る毛布がありますが、今年の人気モデルも気になるところですね。
そして、何より気になるのは着る毛布はどのように洗濯すればいいのかという事ではないでしょうか?

そこで今回は、グルーニーやmofuaのような着る毛布の洗濯方法や乾燥機の利用についてお話していこうと思います。
ぜひ、参考になさってください。

ちなみにボア付きのクロックスの洗い方もこちらで説明していますので、合わせてどうぞ。

Contents

グルーニーやmofuaの今年のモデルは?

そろそろ寒くなってくるので、今年は着る毛布を購入しようと考えている方も少なくないでしょう。

今年はどの様なモデルがでるのでしょうか?

グルーニーは今年モデルではありませんが、やはり一番人気はスタンダードタイプです。
長さが選べるので着たまま動き回りたい方はショートタイプがおすすめです。
やっぱり足まで隠れたあたたかさが良いという方はレギュラータイプがオススメです。

柄もオシャレなチェック柄やかわいらしいピンクなど選べるので、お家でのリラックスタイムをハッピーにしてくれそうです。

mofuaの方は、今年のオススメはプレミアムマイクロファイバーの着る毛布ポンチョタイプです。

ポンチョタイプだから本を読んだり、飲み物を飲むときだけ手をだして、寒い時は中にしまっておけます。

可愛いお花柄もあるので女性にぴったり。
もちろん、動きやすくてばさばさしないルームウェアタイプも使い勝手がよくてオススメです。

着る毛布はどうやって洗濯する?


着る毛布は一般的に、ショップなどでも説明では洗濯機で丸洗いできるということです。

でも、せっかくふわふわの肌触りが洗濯機で洗う時に損なわれてしまわないか、心配な方も少なくないでしょう。

実際にグルーニーを洗濯してみましょう。

1.まずは、ネットにグルーニーを入れます。
  大き目な洗濯ネットが必要になります。

2.標準コースにします。

3.洗剤はいつも使っている物にするか、おしゃれ着用洗剤にします。
  柔軟剤は多めにいれるといいでしょう。

4.洗濯を始めます。

5.乾燥機に入れずに陰干ししましょう。

このようにとくに難しいことは無く洗うことができます。

直射日光に当てると肌触りが悪くなるので陰干しが良いでしょう。

この方法で肌触りがあまりよくない場合には、脱水を軽めにして水が多く含まれた状態から陰干しにするとよいでしょう。

着る毛布は乾燥機を使っても大丈夫?

それでは、洗濯機で洗った後には乾燥機にかけてもいいのでしょうか?

実はグルーニーなどは乾燥機にかけると、独特のふわっとした風合いを損ねてしまうのでそのまま干した方がいいようです。

どうしても、そのままでは干せない場合には、軽く乾燥機をかけるぐらいにしておきましょう。

冬にぴったり着る毛布のメリットは?

ちょっと洗濯が面倒そうな着る毛布のグルーニーやmofuaですが、持っているメリットももちろんあります。

それは、着てすぐに温かさを実感出来ることでしょう。

とくにグルーニーは、その暖かさを売りにしているので本当に温かいのです。
寒い日も温かい日もあるような秋や春でも着る毛布で調節することができるので夏以外は大活躍してくれます。

家族が一緒の空間にいると女性と男性や子供と大人で寒さを感じるのに差があり、暖房温度でケンカになってしまうこともあります。

そんな時にも着る毛布があるととっても便利なんです。

ただ、着たままだと動きにくいという声もあります。
その点を重視した動きやすい長さのものなどもどんどん販売されていますので、自分にあったものを見つけられるといいですね。

着る毛布を着たままでどのくらい動ける?

それでは、着る毛布は着たままでどのくらい動くことができるのでしょうか?

パソコン作業や読書、掃除、テレビを観るといったことは簡単にできます。
少し動く程度なら問題はないということです。

けれども、料理を作ったり洗い物をする、トイレに行くといった水を使う作業やたくさん動くことはちょっと困難です。
とくに料理のように火を使うのは、袖部分がゆったりしたデザインのため、危ないのでやめた方がいいでしょう。

まとめ


いかがでしたか?

今回は、グルーニーやmofuaのような着る毛布についてご紹介してまいりました。
最近、温かくて人気の着る毛布。
でも、気になるのはお洗濯ができるのかということだったりします。

実際には、ウォッシャブルを売りにしている製品も多いので、洗濯機で簡単に洗うことができます。

ただ、もともとのフンワリした風合いを残すために乾燥機にはかけないでそのまま陰干しにした方がお良さそうです。

ぜひ、今年の冬は着る毛布で暖か生活を送ってみませんか?