こんにちは、ライターのayamamaです。
夏といえばプール。
でも、気になるのは子連れでプールに行く時は、どんな物をもって行けばいいのかということ。
できるだけ荷物は減らしたいですけど、あれば便利なものは盛っていきたいし。。。
わが家も子どもが小さいころ、プールによく連れて行きましたが小さい子供が一緒だからこそ必要なものってあるんですよね。
ということで、今回は子連れでプールにいく時の持ちものと持っていると便利なものをご紹介していこうと思います。
ぜひ、参考になさってください。
Contents
子連れでプールの必需品は?
まずは、子連れでプールに行くなら必ず持っていきたいものをご紹介していきましょう。
1.水着
水着がないとプールに入ることさえできませんので車などでお出かけなら水着を着ていくのがオススメです。
2.バスタオル
体を拭くだけでなく、休憩時に肩にかけたりして日焼け予防や冷え予防にも使えます。
3.ハンドタオルやフェイスタオル
顔や手を拭くために使えます。プールを上がった時など小さな子は顔が濡れているのを嫌がるので準備しておきましょう。
4.レジャーシートかビーチマット
プールサイドに荷物を置いたり場所を取る為に必要です。
5.浮き輪やビーチボール
プールによってはサイズの制限があるので、事前に確認しておきましょう。
6.ゴーグル
水から目を守ってくれるので準備しましょう。
7.小銭入れ
貴重品はロッカーに預けますが、お買いものするときに小銭だけは準備しておくとよいでしょう。
防水タイプの物があれば、持ち歩けるのでおすすめです。
8.ビーチサンダル
プールサイドは暑くなっているので素足であるくとヤケドしたり滑ったりします。
9.日焼け止め
家を出る時に日焼け止めを塗っていても水に入ると落ちたしまうので何度か塗りなおすようにしましょう。
ここまでが必ず持っていきたいものです。
事前にもっていないものは準備しておくようにしましょう。
子連れでプールにいく時にあると便利なもの
つぎに、持って行くと便利なものもご紹介しておきましょう。
1.サングラス
プールも陽射しが強くて日陰がないのでまぶしくなります。
大人用だけでなく子供用のUVカットサングラスを用意しておくとよいでしょう。
2.お菓子
プールで水遊びをするとかなりお腹がすきます。
売店は混んでいることもあって、ならんで買わなくてはいけないのでそれまでに食べられるような簡単なお菓子を準備しておくとよいでしょう。
3.うちわ・扇子・小型扇風機
大人に比べて小さいお子さんは暑さに弱いので日陰にいても熱中症になってしまう可能性があります。
できれば扇子や携帯用の小型扇風機などを準備しておきましょう。
4.冷感スプレーや汗ふきシート
冷感スプレーは熱中症対策にもっているととっても便利です。
汗で体がべたべたするときは汗ふきシートですっきりするのもオススメです。
5.化粧品やヘアブラシ
とくに女性はプールの後、スキンケアをしないといけません。
できれば化粧水などスキンケアアイテムをもって行くとよいでしょう。
6.日傘
屋外プールの場合、屋根があるところに座れればいいのですが、混んでいて屋根がある場所を取れなかった場合には日傘をもって行くと少しでも影を作れるので紫外線対策にもなっておすすめです。
7.羽織るもの
日焼け対策や水から上がった時に体を冷すのを予防するために長袖のパーカーなどをもって行くとよいでしょう。
屋内プールで遊ぶ際に必要なものは?
これまでは、屋外屋内問わずプールで遊ぶ時に必要なものをご紹介してきました。
ここで屋内プールでの必需品もご紹介しておきましょう。
屋内プールと言ってもいろいろありますが、スポーツジムなどのプール開放の場合には、必ず帽子着用で、髪の毛をしまわなくてはいけないので忘れないようにもっていきましょう。
また、水着は過度なものは避けて、無難なものを選ぶとよいでしょう。
屋内プールでも屋外プールでもできれば貴重品はロッカーに預けて、持ち出すものは小銭程度にしておくと良いでしょう。
とくに子供と一緒の場合には、ずっとついて歩かなくてはいけなくて貴重品を管理するのが難しくなるので気をつけなくてはいけません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、子連れでプールにいく時の持ち物として必要なものとあると便利なものをご紹介してまいりました。
プールによってはさまざまな決まりがあって、浮き輪の持ち込めるサイズが決まっていたり、帽子を着用しなくてはいけなかったりといろいろあります。
また、小さなお子さんが水遊び用のおむつでプールにはいれるかどうかも確認しておくとよいでしょう。
今回ご紹介したリストを参考に、忘れ物なく、たのしくプールで遊べるといいですね。