夏フェスの暑さ対策を紹介!日焼け対策・化粧崩れは大丈夫?

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こんにちは、ライターのayamamaです。
夏フェスに参加する際に、日焼けや化粧崩れが気になりませんか?

私も夏フェスを楽しんだことがありますが、その時にたいへんだったのは暑さ!
太陽の下に何時間もいるので熱中症対策日焼け対策もしっかりしておかないと大変なんです。
そんなことを知らずに出かけてしまった私は夏フェスが終わった後は日焼けはするわ、へとへとになるわで、悲惨なことになりました。

今年は同じことにならないよう、対策をバッチリしていきたいと思います。

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Contents

夏フェスの日焼け対策の服装は?

夏フェスの日焼け対策としてはどのようなファッションで行けばいいのでしょうか?

ここでまず大切なのは、洋服を着る前にもしっかりと日焼け止めを塗っておくことです。
洋服を着ている場合にも焼けてしまうことがありますので着る前に塗っておきましょう。

いちばん大切なのは服装です。

半袖Tシャツの下に、長袖のスポーツインナーがいいと思います。

吸収性、速乾性の高い機能的長袖ウェアです。

黒いものが多いですが、女性向けはカラフルな柄のものもたくさんあります。
こういう服装はトレッキングなどでも多いコーディネートなので、その辺りを参考にするとよいかと思います。

UVカット効果のあるラッシュガードをもっていくのもオススメです。

ボトムスはできれば暑いのでショートパンツをと考えますが、日焼け対策の面からしたら裾の長いパンツがオススメです。
女性の場合はショートパンツにUVカットレギンスでもよいでしょう。

できるだけ、素肌が出る部分を少なくすることが大切ですが、熱中症予防のことも頭に入れて通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。

夏フェスの暑さ対策の定番は?

次に夏フェスの暑さ対策に絶対持ってい行きたいものをご紹介します。

1.タオル(バスタオル)

タオルは持っているととても便利な1枚になります。
大きめのバスタオルなら、日焼け対策にもなります。
とくに首の日焼けなどが気になりますので首にかけておいたり、バスタオルを濡らしておくと気化熱が涼しくなります。

2.冷却シート

冷却シートを首の後ろに貼っておいたり、タオルを巻いておくと背中にいくつも貼っておくと熱中症対策になります。

3.帽子

日よけにはつばの大きめのハットや麦わら帽子が良いでしょう。
とくに首の後ろが陰になるようなものを選ぶといいです。
キャップをもって行く場合には、首にタオルをかけておくと日よけになるでしょう。

4.冷却スプレー

体や洋服にしゅっとかけておくだけで体感温度が下がるという優れもののスプレー。
暑いとかけると良いでしょう。
使う時は人混みから離れたところで使うようにしましょう。

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熱中症対策としておすすめの方法は?

炎天下の中で何時間も過ごすことになる夏フェス。

そんな中でも熱中症にならないようにできることがあります。
そのいくつかをご紹介しておきましょう。

まずは、当たり前ですが、水分補給をしっかりとすることです。

水分補給は、水ではなくてできれば経口補水液や麦茶を飲むようにしましょう。

スポーツドリンクやジュースは結局はのどが渇いてしまうので避けましょう。

そして凍らせたパウチドリンクをもって行くと便利です。
冷たい飲み物を飲むと体の中から冷すことができますので、あらかじめ凍らせておいたパウチドリンクをもって行くと便利です。

パウチドリンクをタオルなどでくるんで首の後ろなど大きな血管が通る場所に当てると効率的に体温を下げることができるのでおすすめです。

さらにもうひとつ。
夏フェスにはたくさんのアーティストが出演しますが、お目当てのアーティストが出ていない時は少し木陰などで体を休めるようにするとよいでしょう。

夏フェスの日焼け対策は?

夏フェスは紫外線を直に浴びることになるのでしっかりと日焼け対策もしておかなくてはいけません。

そこでおすすめの日焼け対策もご紹介しておきましょう。

薄化粧かノーメイク

基本的には薄めメイクの最低限のメイクがおすすめです。
化粧崩れを最低限に抑えることと、日焼け止めを塗り直しやすい点も含めて薄めにメイクしましょう。
アイメイクが落ちてしまったら悲惨なことになりますので。。。。

しっかりメイクもしていきたいと思う方は必ず紫外線対策を。

毎年夏フェスに参加している友人は、年々薄化粧になっています。

SPF50程度日焼け止めをしっかり下地に縫って、その上に最低限のくすみや毛穴カバーをする。
あとは、プレストパウダー、アイブロウ、アイブロウコート程度をするとそれなりのメイクになるので、オススメです。

ポイントメイクはウォータプルーフを使いましょう。
汗や突然の雨に備えて、ウォータープルーフを使うメイクがポイントです。
ベースメイクにはしっかりと日焼け止め下地を着けたら、最後に日焼け止めスプレーを吹きかけるのがオススメです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、夏フェスの日焼けと暑さ対策についてご紹介してまいりました。

夏フェスは楽しいですが、暑いので熱中症や日焼けが心配になります。

普段から紫外線対策をしているという方でも、ふだんより念入りにしっかりと日焼け止めを塗ったり、何度も塗り直しをするなどを心がけましょう。

また熱中症対策としては、できるだけ水分補給をすること、無理をしない事が一番です。
少しでも体調の変化を感じたら無理せずに休むようにしましょう。