こんにちは、ライターのayamamaです。
江戸川花火大会の観客数・・・・なんと、
動員数90万人!!
想像もつかない観客数です。
こんな観客多いのに、落ち着いて観ることが出来るんでしょうか・・・・。
今回は、そんな江戸川花火大会について日程や時間、スケジュールと見どころ、更には穴場スポットをご紹介していきます。
Contents
江戸川花火大会とは?
江戸川花火大会は、正式名称が「エキサイティング花火2017第42回江戸川区花火大会」といいます。
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会で趣の違う8つのテーマで構成しています。
オープニングは約5秒で1000発を打ち上げるという迫力で始まります。
約75分間、次々に切り替わる演出で観客を魅了する大規模な花火大会です。
2017年の江戸川区花火大会の日程は?
それでは、今年の江戸川区花火大会の日程もご紹介しておきましょう。
開催日:2017年8月5日(土曜日)
荒天の場合には、8月6日(日曜日)に順延開催時間:19:15~20:30(75分間)
そしてこの江戸川花火大会は時間毎に8つのテーマが繰り広げられます。
それぞれのスケジュールもご紹介しておきましょう。
こちらは、過去のスケジュールになりますので参考にしてください。
19:15感謝感激☆江戸川夢華火
みどころは、オープニングで江戸川花火名物ともいえる5秒間で1000発打ち上げる迫力のスタートになります。
江戸川の夜空に華やかな花火が彩ります。
19:25芝桜~富士に舞う~
みどころは、春の富士を彩る芝桜で荘厳な富士と色鮮やかな芝桜が織りなす雄大な自然の美しさを楽しむことができます。
19:35サマースプラッシュ!!
みどころは、キラキラと輝く夏といえば水遊びです。
爽やかな水しぶきが清涼感を与えてくれる花火もすてきです。
19:45集まれっ!夜空のおにごっこ
みどころは、元気いっぱいの動物たちが夜空を舞台に駆け巡るイメージで鬼ごっこをしているように見えます。
19:55えどがわ四重奏
みどころは、4色のパステルカラーの光と音が奏でるハーモニーが大会を盛り上げます。
20:05鏡花水月~夜空の森林浴~
みどころは、人々を癒してくれる森林浴を優しい光で表現しています。
20:15YELLOW RUSH
みどころは、まぶしいほどに照らされる夜空にスピード感のある光の演出です。
20:25輝きの道しるべ
見どころは、ラストは色鮮やかな花火と夜空一面に広がる金冠シャワーで圧倒されます。
このように毎年8つのテーマに沿った花火の演出を楽しむことができます。
江戸川区花火大会を鑑賞するおすすめスポットは?
では、そんな江戸川区花火大会をたのしむのにおすすめのスポットもご紹介していきましょう。
まずは、一番ゆっくりと思いっきり花火を楽しめる有料席からご紹介していきましょう。
有料席は、市川側にあります。
事前にチケットぴあでチケットを購入することができて、ほかにも地元の酒屋さんなどで有料席のチケットを買うことができます。
とはいえ、人気なので早めに購入しないと売り切れてしまう可能性があります。
ちなみにお値段は1人4500円~となっています。
ほかのおすすめスポットもご紹介しておきましょう。
篠崎緑地
打ち上げ場所からすぐのところにある篠崎緑地は、大迫力の花火を楽しむことができるスポットです。
こちらは、穴場ではないので、多くの人が場所取りをしていますが2,3人ぐらいのグループなら夕方ぐらいにいっても場所を見つけることができるかもしれません。
篠崎公園
篠崎緑地よりも少し離れたところにある篠崎公園。
絶景スポットでも人気で場所取りは当日からのみです。
木が生い茂っていて花火がみずらい場所もあるので、早めに行って見やすい場所をとると良いでしょう。
江戸川グランド篠崎図書館
野球場から土手のあたりは、場所取りが激しくないので開催時間が近くても2,3人のグループならならんでみることができるでしょう。
レジャーシートを準備して、土手にならんで座ってみるのがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、江戸川区の江戸川花火大会についてご紹介してまいりました。
この地域ではかなり大規模な花火大会になるので人でもかなり多いのですが、河川敷という広い敷地内なのである程度のところまで行けば、場所をとって花火を鑑賞することができるでしょう。
ただ、電車で行く場合には帰りの電車が駅で入場規制されることもあるので覚悟をしておいた方がいいでしょう。
ゆっくりと余裕をもって帰る方がいいと思います。
今回の記事を参考に、ぜひ江戸川花火大会を楽しんでください。