こんにちは、ライターのayamamaです。
2018年春に小学校の1年生になるお子さんがいるご家庭では、そろそろランドセルをどうしようかと考えているのではないでしょうか?
テレビでもCMが始まっていますね。
ランドセルってどの時期に購入していますか?
わが家の娘が小学校に入学したのは7年前。
そのころでも友人からランドセルは早く決めないと人気の物はなくなっちゃうらしいと聞いて、夏休みにいろいろ考えて夏休み明けには予約を完了していた覚えがあります。
あれから何年もたっているので、きっとランドセルの予約はもってお早くなっているのかもしれません。
そこで今回は、ランドセルの予約開始時期から人気のデザインなどをまとめてご紹介していこうと思います。
ぜひ、お買いものに参考になさってくださいね。
Contents
ランドセルの最新モデル予約開始はいつから?
まずは、ランドセルの予約開始時期からお話ししていきましょう。
ランドセルをどこで購入するかによっても違いますが、一般的にはデパートやカバン専門店、インターネット通販などで購入することが多いと思います。
大手デパートに確認したところ、
2018年度の最新モデルのランドセルの予約開始は6月7日
からとなっているようです。
デパートの特設売り場などではそろそろランドセルが並んでいるのではないでしょうか?
実物を見てゆっくり選ぶのもいいし、カタログを貰っておいて子供と一緒に考えるのもいいですね。
もちろん、ランドセル専門店などでは1年中ランドセルを販売していますし、4月以降は前年度の売れ残りが並び、新作が並ぶのは6月以降となることが多いようです。
ランドセルは8月に売り切れてしまうこともあるの?
私の時もそうでしたが、ランドセルの人気モデルなどはすぐに予約完売してしまい、気に入った色が手にはいらなかったりすることもあります。
実際に早いものだと8月中には予約受付を終了してしまうこともあるようです。
なぜなら、ランドセルは毎年流行があるので大量生産をしないということがあります。
また、手作りにこだわっているランドセルは数に限りがあるので予約終了が早くなりがちです。
もちろん、オーダーメイドのランドセルの場合には通常のランドセルよりも作業時間がかかることもあります。
ですから、お気に入りのランドセルが見つかったら早めに予約しておいた方がよいでしょう。
2018年のランドセルの流行は?
毎年流行が変わっていくランドセルですが、2018年はどのようなランドセルが流行するのでしょうか?
全体的に今年度のランドセルはA4フラットファイル対応のランドセルが多くなっています。
これは、小学校でよく利用するA4ファイルがまっすぐに入る幅のあるランドセルということです。
つまり大容量で丈夫なランドセルが人気となっているようです。
女の子向けランドセル
女の子に人気のランドセルは、本物の手縫いのランドセルで品質が良く女の子らしい刺繍が施されたものです。
色合いは落ち着いたワインカラーやセピアなどが人気となっています。
背負いやすさで人気のあるランドセルはセイバンの天使のはねシリーズです。
体への負担を最小限に抑えたランドセルということで、まだまだ体の小さい子供や遠距離通学となるお子さんも安心です。
もうひとつトレンドとなっているのは、横型ランドセルや半被せなどの個性的なランドセル。
みんなとはちょっと違う自分らしいランドセルが欲しいと考える女の子に大人気です。
男の子向けランドセル
男の子に人気のランドセルも、やはり本物の手縫いでしっかりしたタイプ。
とくに男の子らしい騎士の紋章がモチーフとなったかっこいいデザインなどが人気です。
またスポーツ少年に人気のランドセルがすぐに売り切れとなってしまいがちなナイキやプーマといったスポーツブランドのランドセルです。
また、6年生まで使うことを考えてシンプルで飽きのこない黒や紺、茶色のランドセルを選ぶ男の子も増えているようです。
ランドセルを実際に使う子供と一緒に見て、軽さなどを体感してみてデザインで選ぶか、背負いやすさや軽さなどで選ぶかはお子さんと一緒に相談してきめると良いでしょう。
きっと、大人の目線とはちがう目線でランドセル選びをするかもしれません。
まとめ
今回は、2018年度のランドセルの予約受付開始やトレンドなどをご紹介してまいりました。
ランドセルは小学生になったことを一番初めに感じることができるアイテムでもあります。
そして、6年間使うことを考えて丈夫なものを選びたいものです。
最近は軽くて丈夫なランドセルなどいろいろあります。
デザインも抱負なのでお子さんの好みに合わせて選んであげたいものですね。
ちなみに我が家の娘はキャメル色のランドセルを6年間大切に使いました。
卒業してもまだまだ使えそうなきれいなランドセル。
それだけ、丁寧に作られたものなのだと改めて実感しました。
リーズナブルなランドセルもありますが、長年使うことを考えればある程度のお値段は覚悟した方がいいかもしれません。