保育園・幼稚園の夏祭りの出し物はどうしたらいい?模擬店に景品のオススメ!

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こんにちは、ライターのayamamaです。

夏と言えば、お祭り。
近所の神社などのお祭りはもちろんだけれど、ママたちにとって大変なのが保育園や幼稚園の夏祭り
毎年どの保育園・幼稚園でも行われていますよね?
あなたも役員になったことありませんか?

わが家の娘が幼稚園児だった時は、夏祭りの出し物を考えたり、準備するのがとても大変だったけれど、今では良い思い出ともなっています。

さて、そんな保育園や幼稚園の夏祭りの出し物で悩んでいるママたちも多いのではないでしょうか?

幼稚園、保育園での夏祭りの出し物としてオススメのものや景品でおすすめのものをご紹介していこうと思います。
ぜひ、参考になさってください。

Contents

初めてのボーリング


私が幼稚園でやった出し物のひとつがペットボトルを利用したボーリングです。
作り方はとっても簡単です。

準備するものは、ペットボトル10本、小さ目のボール、ビニールテープです。

ビニールテープでレーンを書いて、ペットボトルを並べて、ボールを投げるだけなのですが、年長さんになると簡単すぎるのでペットボトルに少し砂を入れて重みを着けたりします。

レーンは書きますが、はみ出たって特に気にしません。
全部たおしたら景品3つ、1個でも倒れたら景品2つ、倒れなくても景品1つというようにみんなが楽しめるように作りました。

初めての魚釣り

そして、魚釣りゲームも人気です。

私達は、先生に協力してもらって画用紙を2枚子供たちに配り、1枚にお魚の絵をかいてもらいました。
これは、お子さんが書いてもママやパパが書いても大丈夫。

これを裏にもう一枚画用紙をあわせて、お魚の形に切っていきます。
そして、2枚の周りをテープやホチキスで留めていきます。
中には飴やシールなど小さな景品をいくつか入れて、お腹に磁石を貼り付けます。

竿代わりの棒を用意して紐を垂らしたら、この先にも磁石をつけます。
そして、魚を磁石でくっつけるようにつけます。

このとき、景品が重いと難しくなるので景品は小さいものにしましょう。

これも子ども達には大人気です。

ダンボール迷路

年少さんから年長さんまで楽しめるダンボール迷路。

教室いっぱいを使って、ダンボールで迷路を作ります。
子供が不安になってしまうといけないので、壁は子供の顔がでるくらいのたかさでつくります。

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途中の行き止まりでは、ママが立っていてじゃんけんで勝ったら他の道に行っていいよと案内してくれたり、ゴールしたら景品をもらえたりと楽しめるのでお勧めです。

作るのはちょっと大変だけれど、子供たちの笑顔で癒されます。

夏祭りにおすすめの手作り景品

わが家の近くには海があります。
海岸にいくとたくさんの貝殻があるので、その貝殻を使った手作りの景品を作ったことがあります。
女の子用には貝殻に穴をあけてネックレスに、男の子用には少し大きめの貝殻に人気のキャラクターを書いて景品にしました。

できるだけお金をかけずに景品を作る決まりだったので、作るのは大変だったけれど楽しかったです。

ほかにも、紙粘土を小さい楕円形に造ったら、そこに子供たちに人気のキャラクターを書いたり、お名前をかいたメダルにしたりしました。

厚紙にキャラクターを描いたカードとかも人気がありましたよ。

おすすめの模擬店の景品は?

市販の物でも許可されているなら、おすすめの景品がいくつかあります。

やっぱり子供たちに人気の景品と言えばシールです。
シールは、シート状になっている物を少しずつカットして「ひとり3個まで」として選んでもらえるようにしましょう。

女の子ならヘアピンなども喜んでもらえるでしょう。

お菓子が許可されているなら、雨を1つずつとか5円チョコとかいろいろありますね。

あとは100均一のアイテムにちょっと手を加えたオリジナル景品もいいでしょう。
可愛いマスキングテープを張った木製ピンチとか、マグネットシールなんかもおすすめです。

夏祭りといえば、子供が楽しみにしているのはゲームと景品。
せっかくなら貰って喜んでくれる景品を用意したいですよね。
でも、小さなお子さんは本当にちょっとしたものでも喜んでくれるので、シールとかでもとくに問題はありません。

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まとめ

いかがでしたか?
今回は、保育園や幼稚園の夏祭りにおすすめの出し物や景品を幾つかご紹介してまいりました。

夏祭りは保護者がかかりになって準備をするところが多いでしょう。
ちょっと面倒だなと思っても、一生懸命参加すると良い思い出になったりします。
せっかくなので楽しんだもの勝ちですね。

今回ご紹介したようなゲームは家にあるもので充分に作れるものばかりなので、ぜひ挑戦してみてください。

また、景品も子ども達の笑顔を思い浮かべながら作るとたくさん作りたくなりますよ。
楽しい夏まつりになるといいですね。